成功事例

成功事例

目の前に下りてきた糸をたどると、新しい世界がある


社名:大手化学メーカー

名前:坂根 聚一さん

大手製鉄メーカーにて、海外圧延工場(マレーシア・ペナン)の建設計画立案、設備技術エンジニアリングのシステム化、現地との技術協力、操業指導を行う。
その後、システム関連会社に異動し、生産管理システムの企画・開発・改善に従事。65歳で定年退職を迎える。
現在、大手化学メーカーにて、海外化学プラント用建設資材および輸送情報管理システムの運用・プログラム改修業務に従事している。


現役時代のお仕事は?

製鉄メーカーに勤務していました。
最初は「鉄づくり」をやって、その後、3年ほどマレーシアに駐在。
現地で新しい製鉄所の建設プロジェクトに参画し、設備技術エンジニアリングのシステム化、現地への操業指導などをしていました。
思いかえすと、マレーシアでのプロジェクト経験が私の”エンジニアリング”の礎になっていると感じますし、なにより「現状にとらわれず一歩踏み出して何かを始める」という原動力になっている気もします。
システム関連会社に異動してからは、コンピュータプログラミングなどを通じて、エンジニアリングの実務経験を「仕組み化」することに生かしていました。

現在のお仕事は?

大手化学メーカーにて、海外化学プラント用のバルブ・配管などの建設資材・輸送情報管理システムを運用し、システムプログラミングを行っています。
月曜日から金曜日、ときには土曜日も、片道2時間以上かけて通勤し、仕事に取り組んでいます。
「鉄鋼」と「化学」は異なる領域ですが、なんとなく私の中では”つながっている”感じがしますね。
鉄鋼業界にいたときの経験とか知識がヒントになって、鉄鋼だとこうだったから、化学だったらこういうことかな?ってわかります。
目の前に糸がぶらさがっていて、そこを上っていくと、新しい世界が広がっている、という感じがしています。

定年退職された後、今のお仕事に就かれた経緯は?

65歳で定年退職したのち、しばらくは、水泳など、趣味をいろいろやりました。
でも、やはり何か物足りなくて、「朝起きたら行くところがほしいな」と思うようになっていました。
そのころ、たまたま、株式会社メイテックエクスパーツの金森社長が新聞広告に載っていて、これを見た妻が「連絡してみたら」と言ってくれたのです。
そこで、私からメイテックエクスパーツさんにご連絡をさせていただいたのがきっかけで、今の仕事をやっています。

ちなみに、水泳のほかにご趣味は?

ピアノ演奏をやっています。64歳からはじめましたので、なかなか上達はしないのですが(笑)
最近はあまり機会がありませんが、昔からアマチュア無線(ハム)もやっています。インターネットがまだない時代から、世界中の人とモールス信号を通じて会話していました。
好奇心が強いというか、気が多いというか、新しいことをいろいろやってみたい性格なんです。

これからやってみたいことは?

自分で「画像認識システム」を作りたいです。
絵をイメージセンサーで読み取って、音声認識するっていうシステム。
「すでにもっとかっこよくて便利なものが世の中に出ているじゃないか?」という人もいるかもしれないけれど、僕は自分でつくりたいんです。