成功事例

成功事例

新しい世界への一歩、期待でワクワクする


社名:株式会社ザ・マンハッタン

名前:曽我部 八郎さん

大手ペイントメーカーにて40年間勤務。その間、多くのプラント建設プロジェクトに参画後、プラントメンテナンス業務に移る。
退職後、ホテルにてメンテナンス業務に従事し、現在7年目。
「知らない世界に踏み出すときは、期待感でワクワクする」という前向きで好奇心旺盛な68歳。


現役時代のお仕事は?

大学時代の教授の推薦で、大手ペイントメーカーに就職し、約40年間、勤務しました。
若い頃は昭和30年代高度成長期の真っ只中。
半年~1年の周期で、プラント建設プロジェクトの一員として働きました。
その後、オイルショックをきっかけに、プラントを次々と建設する時代から既存プラントをメンテナンスする時代に変わり、それとともに自分の仕事もプラント建設からメンテナンス業務に移りました。
60歳で定年を迎えましたが、その後も2年間、嘱託として継続して勤務していました。

転職のきっかけは?

ハローワークからの勧めで、嘱託期間が終了した後3ヶ月ほど、職業訓練講座のひとつだった「マンション管理士」の資格講座に通いました。実は、マンション管理士の資格を取りたいというよりは、何かやったほうがいいかな、という程度だったのですが、40~50名の年齢も経歴も違うクラスメイトと一緒に楽しくやっていました。
一方で漠然と“働きたいな”と思っていて、有楽町にある人材銀行(東京人材銀行)に人材登録しておいたのです。そしたら、たまたま私の履歴を見たマイスター60の生島さんが声をかけてくれて、今も勤務しているホテルを紹介していただき、そのまま採用になりました。
ちなみに、採用された後、ホテルの社長に「僕を採用したのはなぜですか?」と聞いたら、「定年を迎えてもなお、学校に通って勉強しているのがすごいと思ったから」と。
なんとなく通っていただけなのに、人生、何が幸いするかわからないなと思いました(笑)

転職するうえで不安はありませんでしたか?

現役時代に勤めていたのは製造業。再就職先はホテル。
製造業とサービス業は、もちろんまったく違います。
むしろ、だからこそ、未知との遭遇にワクワクしました。
行ってみないとわからない、勉強できるな、と思いました。
「ダメでもともと。どんなとこやろ、みてみたろ」って感じです。

今のお仕事はどのようなものですか?

ホテルのメンテナンス業務をやっています。
ホテルには、空調など、たくさんの装置や機械があります。これを24時間365日ちゃんと動かすように維持管理するのが私の仕事です。
それから、ホテルのように不特定多数の人が使う場所って、何かといろいろ壊れるんですよ。
トイレがつまったり、ものが壊れたり、テレビが映らなくなったりね。
何もしなくていい日がない。
現役時代ペイントメーカーに勤めていた頃はペンキ塗りなどほとんどしたことがなかったですけど、ホテルにきてからペンキ塗りもよくやっています。

再就職された感想は?

年齢に関係なく、やる気のある人と一緒に何かができるのは本当に楽しいです。
晩酌もうまいですね。
それは、仕事をして適度にストレスがあるからやと思います。
適度にストレスがあるから、晩酌を通じてリラックスができる。
もし毎日がリラックスだけやったら、それはもうリラックスやない。苦痛ですよ(笑)