成功事例

成功事例

自分の経歴を活かして、もう一花咲かせたい


社名:三一重機(中国)

名前:難波正明 さん

1970年大学卒業後大手自動車メーカーに入社し、以来定年までの38年間、自動車の製造関連部門にて勤務。主に、自動車塗装・組立ての製造管理に携わる。
定年後、人材派遣会社を通じ、中国・昆山の現地ショベルメーカーにて塗装の製造管理指導に従事している。


現役時代のお仕事は?

大学卒業後、60歳定年を迎えるまで、大手自動車メーカーに勤務していました。
自動車メーカーには開発・設計・製造などの部門がありますが、私は入社以来ずっと製造部門で、塗装・組立ての製造管理に携わっていました。
マレーシア企業との合弁会社に派遣され、2年間、現地での技術支援を行った経験もあります。マレーシアという異文化に触れ、楽しんで仕事をしていました。
定年までの数年間は関連会社で自動車部品の製造に従事しました。

定年後のセカンドキャリアについて、どのようにお考えでしたか?

私は、自分の経歴を海外で一度活かしてみたい、と思っていました。
ですので、定年後の就職先を選ぶにあたって、具体的に2つの希望条件がありました。
まず、自分の経歴を活かすことができる職種・業種であること。
もうひとつは、海外で仕事ができること。できれば、中国に一度行ってみたかったです。

今のお仕事にいたるまでのプロセスは?

「自分の経歴に合った職種・業種で海外で仕事がしたい」という自分の希望をアヴァンティスタッフさんに伝えたところ、現在の仕事を紹介いただきました。
採用に至るまでのプロセスでは、中国側と一度テレビ面談をしたのち、「実際に働く場所を見ておくほうがよいだろう」ということで、私が先方へ現地視察に行きました。
実際に自分の職場になる場所を自分の目で確かめたうえで、「ここなら楽しく仕事ができそうだ」と決めました。

セカンドキャリアを決めるにあたって、気をつけたことはありますか?

アヴァンティスタッフさんにも中国企業にも自分の条件はきちんと伝えるようにしました。
たとえば、「私は、中国語は話せない。建設機械の実務経験はない。製造関連の業務なら経験がある」というように。
働き始めてからお互い“こんなはずじゃなかった”とならないためにも事前に自分の条件をきちんと伝えておくことは大事だと思います。

今の職場はどうですか?

現在の職場では、中国人約2000人と、私を含め日本人3名が働いています。
コミュニケーション言語は中国語ですので、通訳の方が双方のコミュニケーションをサポートしてくれています。
赴任して2ヶ月たちますが、楽しく仕事をさせてもらっています。
今後も、できれば、現在進行中の工場増設プロジェクトに区切りがつくまで、今の職場でがんばりたいと思っています。

難波さんにとって「働く」とは何ですか?

30代~50代くらいまでの「働く」と、定年後の「働く」は違うと思います。
30代~50代くらいまでは、収入のため、家族を養っていくために“働く”のでしょうが、定年後の“働く”は自分のために、やりたいこと、し残したことをやってみるということだと思います。
自分の経歴を活かして、もう一花咲かせたい、という感じですかね。
定年後もそういう思いをもって働き続ける私の背中から、家族も何かを感じ取ってくれると思っています。